

遊びを通じて感情を育むスパーク運動療育

子どもに必要なのは感情の発達だった!
笑顔がはじける「スパーク運動療育」のすべて
スパーク運動療育は、子どもの「こころ(感情)」に着目し、自由な遊びの中で心身の発達を促す独自の療育を提供して成果を上げてきました。
本書のタイトルを「感情療育」としたのはこのためです。
著者はスパーク協会の代表理事で、現在「令和 10年までに通級に在籍する発達障害児をゼロに!」を目標に掲げてスパーク運動療育を全国に広めています。
スパーク運動療育®は、従来の「指導・訓練」型の療育とは異なり
脳機能の発達、特に感情に着目した「共動・共感®」型の発達支援です。
社会的動物である人間は、感情が発達すれば、その表現である行動も社会的になるからです。
アクティブで圧倒的に
楽しい遊び場
づくりのプロによる
個別療育
心に働きかける
アプローチで
ストレスを緩和し、
感情の発達を促す
注意 → 興味 → 行動
→ 意味 → 複雑化
へと進化させ、
発達段階をあげる
親子教室を通じて
関わり方を学び、
子どもの笑顔が増えて
育児が充実
乳幼児健診などで
発達の遅れが
指摘された子どもを
遊びの力で支援