【スパーク上級講座】(オンライン、1時間、3回シリーズ、税別9,000円/名)

 運動療育士®の資格取得を目指す方を対象とした講座です。この講座を受講すると、公的制度事業のコンテンツとしてのスパーク運動療育®の理解が深まり、保護者や相談支援専門員に対してスパーク運動療育®の内容を説明することができるようになります。

 

①スパーク運動療育®の特徴

 「指導・訓練」ではなく「共動・共感®」。感性の豊かな運動療育士®による心に働きかけるアプローチで子どもの感情発達を促し、子どもが自ら感じる力、関わる力、そして考える力を伸ばす発達支援がスパーク運動療育®です。

トピック 13.子ども同士の自由な遊びを再現(ご近所)

トピック 14.遊び心に溢れ、感性の豊かな運動療育士®による療育

トピック 15.科学に基づきエビデンスのある療育(対人応答性尺度)

 

②制度事業としてのスパーク運動療育®(本人支援)

 障害児通所支援事業では、保育の5領域を総合的にカバーすることが求められています。5領域とは、「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケーション」「社会性・人間関係」です。感情発達はこれら全てのベースとして重要です。

トピック 16.児童発達支援事業のガイドライン

トピック 17.5領域・4つの活動と感情発達の重要性

トピック 18.総合支援型のスパーク運動療育®

 

③地域支援と家族支援

 乳幼児健診や保育園・幼稚園おける気づきが発達障害の早期発見を可能にします。そして保護者と自治体が連携すれば早期支援につなげることができます。乳幼児期に必要なのは親子の適切な関わりと子どもが心理的安全性を感じられる豊かな遊び場です。

トピック 19.乳幼児健診を活用した早期発見・早期支援の地域システム

トピック 20.家庭でできる発達支援「おうちでスパーク®」と遠隔相談

トピック 21.誰でも心理的安全性を感じられる社会づくり

上部へスクロール