【スパーク中級講座】(オンライン、1時間、3回シリーズ、税別9,000円/名)

スパーク運動療育®をもっと知りたい方や運動療育士®を目指す方を対象とした講座です。

この講座を受講すると、発達障害への理解が深まり、感情発達を促し人と関わる力を伸ばすスパーク運動療育®と従来の療育の違いについて学ぶことができます。

 

①発達障害を考える

 発達障害は遺伝による脳機能の特性が原因で生き辛さを感じる症状だと言われますが、特性傾向の強弱は成育環境にも大きく影響されることが分かっています。そして、発達障害児には様々な公的支援が提供されていますが、課題もあるようです。

トピック 4. 発達障害児のストレスと行動

トピック 5. 発達障害への公的対応と課題(「発達」という視点の欠如)

トピック 6. 通所支援事業で提供されているサービス内容

 

②発達に必要な支援とは

 子どもは子ども同士の自由な遊びを通して発達します。遊びの中で大切な要素は、「運動・関わり・自然」です。ところが、経済合理性を追求する現代社会では子どもの遊びを無駄なものとして切り捨てる傾向があり、発達阻害要因となっています。

トピック 7. 子どもは遊びを通して発達する

トピック 8. 自然からの感覚刺激と感覚遮断の実験

トピック 9. 感情は内外からの感覚情報と記憶から脳の中でつくられる

 

③感情発達を促すスパーク運動療育®

 行動の原動力は感情です。人間は社会的な動物なので、感情が発達すれば行動も社会的になります。しかし発達するには経験が必要です。そこでスパーク運動療育®では遊びを通して自分の気持ちを切り替えるなど様々な感情を経験してもらっています。

トピック 10.脳を鍛えるには運動しかない!

トピック 11.運動は感情調整力を高め不安やストレスを緩和させる

トピック 12.子どもにとって運動は遊び(どんな運動がいいの?)

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